2007年8月10日(金)   つぶやく
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VWからは新型SUVティグアンが登場
 独フォルクスワーゲンAGは、9月に開催されるフランクフルトショーに、ワールドプレミアを8モデル出展する。その中の最注目の1台が、新型SUVのティグアンだ。

 ティグアンは、2006年のジュネーブショーで出展された“コンセプトA”の市販バージョン。ゴルフのプラットフォームをベースに作られる小型SUVで、トゥアレグの弟分という位置づけになる。

 搭載エンジンは、フォルクスワーゲン自慢の環境対応型 高性能エンジンTSIユニット。1.4リッターの小排気量に低回転域を主に補充するスーパーチャージャーと、高回転域を受け持つターボを組み合わせ、1.4リッター並みの燃費で、2リッターかそれ以上のエンジンに匹敵するトルクを発生する。

 搭載されるツインチャージャー エンジンは、2009年にヨーロッパで施行される排出ガス基準ユーロ5を先取りしてクリアする低排出を実現。フォルクスワーゲンがディーゼルの“ブルーモーション”シリーズと並行して力を入れているパワーユニットだ。

 SUVを名乗る以上、オフロード性能についてもちょっと気になるところだが、2007年末頃市場投入予定のティグアンは、発売に先駆け南アフリカなどでも走行テストを実施し、悪条件下での走破性や耐久性が念入りにチェックされた模様。

 また、スイッチ操作でエンジンの出力特性などが変更されるオフロード モードや、急坂を低速で降りる時に有効なヒルディセント コントロール、ヒルクライムアシストなどを装備。簡単な操作で高い走破性が引き出せるようになっている。

 今年のフランクフルトショーの目玉の1台と言えるだろう。

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