| 新車レビュー |
ルノー メガーヌ グラスルーフ・カブリオレ
レポート:佐野 弘宗
写真:菊池 貴之
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取材協力:ルノー・ジャポン株式会社
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| ※各写真をクリックすると拡大表示します |
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ボディサイズは、全長×全幅×全高が4370×1775×1405mm。ホイールベースが2520mm。
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クーペ/カブリオレ、2つのボディスタイルが楽しめる。グラスルーフの採用でクーペでも開放感は高い。
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インパネは他のメガーヌと共通デザイン。機能的でありながらも個性を感じさせるバランス感覚はさすが。
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これがメガーヌのキー。透明感のある素材で作られており、うっすら基盤が見えるあたりがオシャレです。
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エンジンの始動/停止はカードキーをスロットに入れ、その上のSTART/STOPボタンを押せばオーケー。
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2005年はメガーヌ増殖の年! になるかも… |
現在、西ヨーロッパ地域でナンバーワンのシェアを持つルノーだが、その最大の牽引役となっているのが、02年の欧州カーオブザイヤーを獲得して現在もクラスでトップの大人気を誇るメガーヌだという。メガーヌと名乗るルノーのCセグメントモデルは現在2代目のメガーヌIIとなるのはご存知のとおりだが、メガーヌは先代のメガーヌIから、多くのライバルメーカーと同様に多種多様なボディバリエーションを用意する戦略を採る。メガーヌIのバリエーションといえば、ヨーロッパに新ジャンルを確立して見せたメガーヌ・セニックが有名だが、それ以外にもヨーロッパでは実用的な5ドアハッチバックを筆頭に、5ドアとはまったく異なるスタイルを持っていた3ドアクーペ、そのクーペから派生したソフトトップのカブリオレ、4ドアセダン、ステーションワゴン…と、膨大なラインナップを誇っていた。
そんな“ないものはない”という超ワイドバリエーション競争は、現在のヨーロッパCセグメントではさらに加速している。現在のメガーヌIIでも、主力のハッチバックが登場した翌年の03年には、セニック、ワゴン、セダン、カブリオレ…と、従来モデルに存在したすべてのバリエーションがお披露目されるという素早さだった。ちなみにヨーロッパで現在販売されている2代目セニックの正式車名は、メガーヌというブランド名が省かれて単純な“セニック”というネーミングとなっているが、メガーヌベースのモノスペースという成り立ちは変わりない。また従来の2列5人乗りタイプに加えて、ロングボディの3列バージョンも登場しており、メガーヌIIファミリーは初代にも増して膨大なのだ。
わが日本でルノージャポンが正規で手がけるメガーヌIIは、ご存知のように03年末に5ドアハッチバックのAT車が発売されたのを皮切りに、昨04年にはツーリングワゴン、5ドアのMT車、そしてターボエンジンを積む超高性能スポーツモデルのRS(左ハンドル3ドア)が投入された。そして今年「需要があるモデルは少量でも輸入する」というルノージャポンは、日本でもさらにメガーヌIIを増殖させるという。そのメガーヌIIの05年プログラムの第一弾が、従来のメガーヌ・カブリオレの後継にあたるグラスルーフ・カブリオレ。セダンやセニックの導入計画は今のところ明らかにされていないが、今年夏までにはメガーヌRSの5ドア右ハンドル仕様も日本発売が予定されている。
ちなみに、そのルーフ部分は“ヴィーナス40”という商品名の3.15mm厚ガラスが採用され、ルノーによれば赤外線を78%、紫外線を95%遮断するという。また、収納式のネット式シェードも標準装備されるから安心だという。しかし、日本の真夏の日差しをナメてはいけない。日本専用の販売店オプションでもいいから、完全に日光を遮れるサンシェードはぜひ欲しいところだ。
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