自動車のことならcarview

試乗レポート   

フィアット
パンダ・アレッシィ 

レポート:森口将之
写真:吉田宏隆

【 パンダ・アレッシィ 】

全長×全幅×全高=3535×1590×1570mm、ホイールベース=2300mm、車重=960kg、駆動方式=FF、エンジン=1.2リッター・直列4気筒SOHC(60ps/5000rpm、10.4kg-m/2500rpm)、トランスミッション=ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)、価格=193万円
フィアット  パンダ・アレッシィ
フィアット  パンダ・アレッシィ
遊び心のあるインテリア用品や食器が人気のイタリアンブランド「アレッシィ」とコラボ。内外装が醸しだす楽しげな雰囲気は、太陽の国イタリアそのもの。
フィアット  パンダ・アレッシィ
オレンジorグリーンorブラック×ホワイトのツートンカラーは、街ゆく人も思わず振りかえる鮮烈なインパクト。白のルーフレールやアンテナ、ボディ色のフィルムを張ったサードウインドウなど、細部へのコダワリも見逃せない。

パンダとアレッシィの必然の出会い

 イタリアはデザインの国。クルマ以外の世界でも、カタチをウリにしているブランドはいくつもある。グッチやプラダといったアパレル系は、その代表だろう。でもこういった、日本人が大好きなプレミアムブランド以外にも、あの国にはすばらしいデザインがいくつもある。そのひとつが、キッチンウェアやテーブルウェアで有名なアレッシィ。女性の形のワインオープナー、ウサギの顔のヨウジ入れ、ロケットのようなレモンしぼりなど、家で使っているという人も多いだろう。ウチにもあわせて5つぐらいある。

 ミラノから北西へ100qほど。アルプスのふもと、オルタ湖の近くのクルジナッロという街にアレッシィはある。今年で創立85年という長い歴史を持つこの会社が世界的に有名になったのは、フィリップ・スタルクやアレッサンドロ・メンディーニなどの一流工業デザイナーを起用することで、無味乾燥になりがちなキッチンウェアやテーブルウェアの世界に遊び心を取り入れたことだろう。ただの道具をペットのような愛着の持てる存在にして、毎日の生活を楽しいものにしてくれる。使いやすさだって、オーソドックスなデザインのものより、むしろ上。だから長く使っても飽きないどころか、ますます好きになっていく。しかも価格はリーズナブル。

 そう、アレッシィのめざすところは、フィアットととても近いのだ。となれば、コラボを組む相手としてふさわしいのは、いちばん安いフィアット、パンダをおいてほかにない。それが現実になった。世界に数ある異業種とのコラボ作品の中でも、いちばんしっくりくるコンビだろう。

Page1

パンダとアレッシィの必然の出会い

Page2

目立ち度120%、陽気なイタミニ

Page3

いいデザインを知るための教材
【 パンダ・アレッシィ 】 >> カタログ情報 >> ユーザーレポート >> 掲示板 >> 新車見積り
愛車無料査定
1. クルマの種類を選択してください
2. 郵便番号を入力
-
企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
© 2012 Carview Corporation All rights reserved.
本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号

othing%>