自動車のことならcarview

試乗レポート   海外試乗

ポルシェ
911 ターボ

レポート:吉田匠
写真:ポルシェジャパン
試乗ステージ:スペイン・アンダルシア

【 911ターボ 6速MT 】

全長×全幅×全高=4450×1852×1300mm、ホイールベース=2350mm、車重(DIN規格)=1585kg、駆動方式=4WD、エンジン=3.6リッター・ターボチャージャー付き水冷水平対向6気筒DOHC[353kw(480ps)/6000rpm、680Nm(69.4kg-m)2100-4000rpm※]、トランスミッション=6速MT、タイヤ=F:235/35ZR19 R:305/30ZR19、価格=1816万円(税込み)、※オーバーブースト時
ポルシェ  911
ポルシェ  911
屈指のスーパースポーツとして、最高出力260ps、最高速度250km/h、停止から100km/hまで5.4秒で駆け抜けた1974年デビューの930ターボの登場から4世代、32年を経て登場した最新の997型ターボは、同480ps、310km/h、3.7秒を誇る。
ポルシェ  911
12気筒を搭載するイタリアのライバルに対して、個性とダイナミックなアピアランスの採用は不可欠。22mm拡幅されたリアフェンダー、高い位置へ移動されたテールエンドパイプ、ドア後方のサイドエアインテークも新デザインを採用。

そもそも911ターボとは?

 ポルシェにおける911ターボのポジションというのは、1974年にその初代モデルのプロトタイプがデビューしたときからかなり鮮明だった。それはひとことでいって、ポルシェのトップレンジ。性能的にもプライスの面でも、911のみならずポルシェ全体のなかで最高のモデルを目指したクルマだった。と同時にそれは当時、大排気量の12気筒エンジンを武器に“世界最速”を標榜したイタリアのスーパースポーツ、すなわちフェラーリやランボルギーニに対する、ポルシェのカウンターアタックの意味合いもあったと推測できる。
 ポルシェは、それらのイタリアンスーパースポーツに対して、半分のシリンダー数しかない3リッター 空冷水平対向6気筒にターボを付加して対抗、ボディ形状の違いもあって最高速の分野では及ばなかったものの、発進加速においてはアルプスの南側で生み出されたミドエンジンのスーパーカーたちを凌ぐほどのパフォーマンスを発揮したのだった。

 今日の911ターボは、対フェラーリの意味合いはさほど鮮明ではなくなっているが、8気筒モデル、すなわちF430包囲網の一端として依然として機能しているはずだ。

【 911 】 >> カタログ情報 >> ユーザーレポート >> 掲示板 >> 新車見積り
愛車無料査定
1. クルマの種類を選択してください
2. 郵便番号を入力
-
企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
© 2012 Carview Corporation All rights reserved.
本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号