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  試乗レポート   
アルファロメオ
147 
レポート:曽宮岳大
写真:川島ローランド
取材協力:フィアット・オート・ジャパン
【アルファ147 2.0ツインスパーク セレスピード スペック】
全長×全幅×全高=4225mm×1730mm×1450mm、ホイールベース2545mm、車重=1330kg、駆動方式=FF、エンジン=2リッター直4・DOHC(150ps/6300rpm、18.4kg-m/3800rpm)、価格=313万9500円
アルファロメオ  147
アルファロメオ  147
2004年9月のパリサロンでベールを脱いだアルファ147のフェイスリフト版は、今年4月に日本に上陸した。
アルファロメオ  147
実用性の高い5ドアボディはスタイリングを重視し、リアドアのノブをCピラーに埋め込むなどアルファ流のディテールにこだわりを見せる。
アルファロメオ  147
マイチェン前のモデルと比べると盾グリルが大きくなり、ヘッドライトもシャープな形状に。鋭さを増した印象だ。
アルファへの入り口
 その突っ走る姿は見方によっては空飛ぶイチゴのように見えるかもしれないが、アルファ147は間違いなくクラス随一の迫力を持つイタリアンハッチだ。フロントグリルがギュッと絞られていて、後ろに行くに連れボリューム感を増していくキャビンは停まっている時より走っている姿がサマになる。このイタリア車らしい挑発的なデザインは、エンジンがヒュンヒュン回るアルファだからこそ余計に似合うのだろう。

 ところでアルファ147は2001年の発売開始から日本で約1万3000台売れたそうだが、ここで紹介しているモデルが街で見る147とちょっと違って見えるのは、今年4月にフェイスリフトが施されたから。その時にアルファのシンボルである盾グリルのサイズが拡大し、ヘッドライトの形状も変更された。その結果、従来モデルでも十分目立っていた顔がさらに凄みを増した印象だ。

 こういう派手なクルマに乗っていると、周りからはもの凄いこだわりを持っている人に思われてしまいそうだが、だからといってアルファ147と付き合う上で予備知識は何もいらない。エントリーモデルのアルファ147はアルファロメオ・ブランドへの入り口なのであって、尖ったクルマに見えるからといって、そこに敷居の高さを感じる必要はないのだ。

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Page1 アルファへの入り口
Page2 ゴルフにヒケをとらないインテリアの質感
Page3 レスポンスの良さが光るツインスパークエンジン
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