BMW 5シリーズ

5シリーズ

【 530i 】
全長×全幅×全高= 4855mm×1845mm×1470mm
ホイールベース=2890mm
車重=1650kg
駆動方式=FR
エンジン= 3.0リッター直列6気筒DOHC
最高出力=200kW (272ps)/6650rpm
最大トルク=315Nm (32.1kg-m)/2750rpm
トランスミッション=6速AT
10.15モード燃費=9.4km/L
価格=780万円

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BMW 5シリーズ 試乗レポート

最終型が最善のBMWという通説に偽りなし

2009/06/08 掲載
レポート:萩原 秀輝special blog
写真:篠原 晃一

 5シリーズは、デビュー以来6年目に入った現在でも走らせてみると時間の経過を感じさせない。それどころか、昨年あたりで完成型に達したと思っていたが、最近になって走りの機能に変わりはないもののiDriveを進化させたのだ。最終型が最善のBMWという通説に偽りはないわけだ。いや、まだ最終型ではないのかもしれない……。

BMW 5シリーズ

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BMW 5シリーズ

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 振り返ってみれば、ディスプレイを見ながら一つのコントローラーによって多くの機能を選択するiDriveのような、まさにイノベーションを感じさせるインターフェイスをアウディやメルセデス ベンツに先行して投入したのはBMWだった。現行モデルの5シリーズは、まずはその第2世代を採用、さらにバージョンアップさせ8種類の機能が任意に選択できるショートカットスイッチ(プログラマブル・ボタン)を追加。そして今回、3シリーズや7シリーズのようにダイレクト・メニュー・コントロール・ボタンを採用した第3世代に進化させている。オーディオのソースなどにダイレクトにアクセスできるスイッチを加えたことで、その形状の工夫によりブラインドタッチが可能なiDriveならではの特徴を維持しつつ操作性を向上させている。

 そもそも、iDriveによって実現したインターフェイスにしても単に便利にするだけではなく、スイッチ操作時の視線移動を可能な限りなくし運転に集中させるという、いかにもBMWらしい目的が背景にはある。すべてが走りの楽しさに結びついているといっても過言ではない。コンサバティブになりがちなアッパーミドルクラスのサルーンカーである5シリーズを、強化したサスペンションや18インチのロープロファイルタイヤ、さらに別格扱いとなるM5を思わせるアグレッシブなエアロパーツで武装させたMスポーツ・パッケージを用意することも、BMWがもたらす価値を象徴していると言える。

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投稿者:プチラビット
投稿日:2010/05/05 

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