【海外試乗・短評】  BMW MINI Roadster

MINI Roadster

【 クーパーS ロードスター 】
全長×全幅×全高=3745×1685×1385mm
ホイールベース=2465mm
車両重量=1240kg
エンジン=1.6リッター直4DOHC・直噴ターボ
最高出力=135kW(184ps)/5500rpm
最大トルク=240Nm(24.5kg-m)/1600-5000rpm
トランスミッション=6速MT
10・15モード燃費=20.0km/L
JC08モード燃費=17.6km/L
車両本体価格=364万円
発表日:2012年1月19日

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BMW MINI Roadster 試乗レポート

やっぱりゴキゲンな6番目のミニ

2012/02/07 掲載
レポート:萩原 秀輝special blog
写真:BMWジャパン
試乗ステージ:ポルトガル・リスボン

BMW MINI Roadster

MINI初の2シーターオープンは、エレガントなスタイルと手軽に扱える"...

BMW MINI Roadster

インテリアは基本的に標準のミニを踏襲する。試乗車は中央にカーナビ用のモ...

BMW MINI Roadster

試乗前のプレゼンテーションで、ジャーナリスト陣が座るのはロードスターの...

 ロードスターは、すでに国内でも価格を含め正式発表されているミニ6番目のモデル。3月から予定されている市場導入を前に、ポルトガルのリスボン近郊で試乗をする機会があったので報告しよう。ちなみに、ミニは4シーターのコンバーチブルも販売中。けれども、このロードスターはミニ初の2シーターオープン。ボディ全高が25mm低く(全長と全高は標準モデルとほぼ同じ)フロントウインドーは13度後傾。小さなトランクリッドが設けられているためもあり、見た目にもスポーツカーらしさが強調されている。

 さっそくソフトトップを開け放つ。手動式だが室内側前端にあるロックを外し、後方へ放り投げるようにすればロールバーの後ろにキレイに収まる。収納の際にもロックが必要で、室内からそれを押し込むには不自然な体勢を強いられるものの慣れればどうにかなりそう。室内側前端のロックを外した後で車外に出れば、女性でも10秒以内で簡単にフルオープンにすることができる。ちなみに、ロック操作以外を電動化した仕様もオプションで用意されるとのことだけれど、取りあえず日本仕様は手動式となるはずだ。

 さすがに開放感は抜群。フロントウインドーが低いだけに、運転中も素通しの景色が視界に入る。しかも、大西洋岸では風が心地よい気流となって室内を抜けるだけに、観光ドライブ的な走りでも速度感が増幅されるので気分はゴキゲン。試乗したクーパーSは1.6リッターの直4・直噴ターボエンジンを搭載し、わずか1600回転で24.5kg-mもの最大トルクを発揮するだけに、こうした走りでも十分な余裕が実感できることも魅力だ。

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