【愛車に装着】カロッツェリア サイバーナビ

【愛車に装着】カロッツェリア サイバーナビ

【 CYBER NAVI・AVIC-VH09CS 】
1D+1Dメインユニットタイプ
クルーズスカウターユニットセット
データ通信専用モジュール付き
(通信料3年分付)

画面サイズ:7V型ワイドVGA液晶
記憶メディア:80GB
12セグ/ワンセグ対応
価格:オープン

※2014年4月まで
毎月の地図更新が無料(通信対応)

【愛車に装着】カロッツェリア サイバーナビ 試乗レポート

予想を超えたブレークスルー

2011/12/09 掲載
レポート:高山 正寛special blog
写真:篠原 晃一

 2011年のカーナビ市場で最大の衝撃といえば、やはりカロッツェリアのサイバーナビであることは誰もが疑わないのではないだろうか。これまで筆者は何回か伝えてきたことがあるのだが、昨今のこのマーケットはPNDの台頭により大きく変化してしまった。

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「しまった」とあえて書いたのはこういうことである。PNDはそもそも簡易型なのだが、真っ直ぐな道が多い海外(特に北米など)と比べ、日本の道は複雑かつ細かい、その中に簡易型のカーナビが登場、特に低価格のモデルが乱発されたことで、実際購入した人がその性能に「あーカーナビってこんなものなんだ」と間違った認識をしてしまい、カーナビ自体への興味やイメージ低下を招いてしまったと考えている。

 もちろんPND自体を否定しているわけではない、筆者も数台所有しているが、PNDにはPNDとしての役割や機能領域というものがあり、それに満足できないユーザーは「その上」を目指しステップアップしていけばいいのである。また一方で昨今大人気のスマホ(スマートフォン)のナビアプリが勢力を拡げてきている。こちらは元々ハードの金額がスマホ自体なので、あとはアプリを好みで追加すればカーナビに変身!というわけだ。この分野はまだまだ伸びる可能性を秘めている。

 ではハイエンドモデルはどうなのか。トップブランドであるカロッツェリアのサイバーナビは毎年何かしらの新機能を提案して、ハイエンドユーザーのみならず市場全体を牽引してきた。そんなサイバーナビでも性能的にはすでに十分で、ユーザーの満足度も高いことから「これ以上何か必要なのか」と思うユーザーもいたはずである。しかし、今年発売したサイバーナビはまったく違うアプローチ、言い方を変えれば「踊り場的であったハイエンドカーナビ市場に対し、ブレークスルーさせる新技術」を満載して登場したのである。

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