フィアット フィアット500

フィアット500

【 1.2V ラウンジ SS 】
全長×全幅×全高= 3545mm×1625mm×1515mm
ホイールベース=2300mm
車重=1010kg
駆動方式=FF
エンジン= 1.2リッター直列4気筒SOHC
[51kW(69ps)/5500rpm、 102Nm(10.4kg-m)/3000rpm]
トランスミッション= 5速シーケンシャル
車両本体価格=233万円

フィアット500 詳細情報へ

フィアット フィアット500 試乗レポート

これはクルマじゃない!

2008/03/24 掲載
レポート:小沢 コージ special blog
写真:荒川 雅臣
試乗ステージ:都内

 実はこのクルマ、クルマであってクルマじゃないと私は密かに考えている。

フィアット フィアット500

オリジナルは1957年から20年間生産された2代目フィアット500で、...

フィアット フィアット500

新型500は現行型パンダのシャシーを使ったFFレイアウト。MINIと比...

フィアット フィアット500

乗車定員はMINIと同じく4名。クローム仕上げのドアハンドルを兼ねたナ...

 もちろん実質的にはりっぱなクルマで、大人が4人乗れれば、時速100キロ巡航も楽勝でできる。だがその存在というか、価値は従来のクルマと同列には語れないように思う。

 というか私は率直に言って、この手のクルマはキャラクター商品だと思うのだ。言わばクルマ版“ミッキーマウス”であり“ドラえもん”であり“アンパンマン”。そしてこの世界に先べんを付けたのは、もちろんVWニュービートルであり、新型BMWミニだ。既に世間に広く行き渡り、愛された“世界クルマ遺産”とも言うべきオリジナルがあり、そのイメージを上手に抽出して、キャラクター化したのである。

 中でもBMWミニは画期的だった。正直、デザインの忠実度ではいまひとつだったが、クオリティが物凄かった。BMW初のFF車ということで力が入っていたのだろう。従来の常識を逸脱した世界を作り上げてしまったのだ。そう、コンパクトカーにあるまじき質感と剛性感である。

 このやり方は世界に衝撃を与えた。今までこの手のリバイバル商品にいまひとつ乗り気でなかったメーカーにまで“この手がある”と思わせたのだ。そして出来たのがほかならぬこのフィアット500だと思う。新型500は04年のジュネーブショーでコンセプトカーの「トレピューノ」としてまず世間に打診され、去年ヨーロッパでデビュー。発表後20日間で5万7000台のバックオーダーを抱えたという話もあるくらいの人気ぶりだ。

 しかし、私は正直この500を最初は諸手を上げては歓迎する気にはなれなかった。なぜなら中身は現行フィアット・パンダ。つまり、ミニのような新しさは期待できないからである。

インタレストマッチ - 広告の掲載について

あわせて読みたい記事

試乗レポート

2007/09/21

フィアット 500

動画ニュース

2008/02/25

フィアット 500

試乗レポート

2006/05/15

フィアット パンダ・アレッシィ

試乗レポート

2008/03/10

MINI クラブマン

フィアット500の関連リンク

フィアット500の新着オーナーズレビュー・評価

フィアット500を検索

フィアット フィアット500のニュース

最新情報をお届けします

Eメール
郵便番号 -

スペシャルブログ

carviewモバイル

企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
© 2012 Carview Corporation All rights reserved.
本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号
eCRM TRUSTe