フィアット フィアット500

フィアット500

【 1.4 16V ラウンジ 】
全長×全幅×全高=3545mm×1625mm×1505mm
ホイールベース=2300mm
車重=1060kg
駆動方式=FF
エンジン=1.4リッター直列4気筒DOHC
最高出力=74kW(100ps)/6000rpm
最大トルク=131Nm(13.4kg-m)/4250rpm
トランスミッション=5速セミAT(デュアロジック)
車両本体価格=289万円

フィアット500 詳細情報へ

フィアット フィアット500 試乗レポート

フルオープンにしなかった理由

2009/08/27 掲載
レポート:吉田 匠special blog
写真:フィアット グループ オートモービルズ ジャパン
試乗ステージ:イタリア・トリノ

 空港から迎えのバンに乗って、かつてフィアットの工場があったリンゴットまで、トリノの街を2年ぶりに走るあいだ、「ほう!」と感心させられたことがひとつ。そこいらの街角や道に、僕が想像していた以上に新しいフィアット500=チンクエチェントがいるのだ。もちろんトリノがフィアットのお膝元であるということの影響は大きいだろうが、チンクエチェント、本国イタリアでのヒット振りは、どうやら半端ではなさそうだ。

フィアット フィアット500

ベースモデル同様、デザインはフィアットスタイリングセンターが担当。B&...

フィアット フィアット500

トップを閉じた状態。リアウインドウは熱線入りガラスを採用する。ベースモ...

 僕らが7月末にトリノを訪れた理由のひとつは、このチンクエチェントに加わった新しいバリエーション、500Cを現地で試乗することにあった。カブリオレともコンバーチブルとも取れる頭文字「C」が車名に加えられたチンクエチェントは、想像どおりそのオープンバージョンだが、しかしそれは、フロントのウインドシールドだけ残してフルオープンにした、通常のカブリオレではなかった。A、B、Cピラーをセダン同様にすべて残し、天井の部分を電動開閉式のキャンバストップとした、そういうオープンモデルだった。

 現地でプレゼンテーションしてくれたフィアットとアバルトのデザインディレクター、ロベルト・ジオリートによれば、フロントウインドー以外はすべて取っ払ってしまうミニのようなオープンにすると、チンクエチェントは個性が希薄になってしまうので、敢えてキャビン形状を残すデザインにしたのだという。たしかに、チンクエチェントの「らしさ」はミニ以上にキャビンの形状によるところ大だから、その考えには僕も大いに賛同である。

 しかもそのデザインは、標準ボディ以上にチンクエチェントらしく見えるが、それにはちゃんと理由がある。1957年にデビューしたリアエンジンの先代フィアット500の場合、キャンバストップが標準的な仕様で、スチールルーフはむしろ少数派だったのである。先代の場合その理由のひとつに、スチールルーフだと空冷2気筒エンジンの音が室内に篭ってうるさく、むしろキャンバストップの方が快適だった、という事実があったらしい。

インタレストマッチ - 広告の掲載について

あわせて読みたい記事

フォト

2009/07/06

フィアット 500C

試乗レポート

2009/04/01

フィアット 500 1.2POP

試乗レポート

2009/02/25

MINIコンバーチブル

 

フィアット500の関連リンク

フィアット500の新着オーナーズレビュー・評価

フィアット500を検索

フィアット フィアット500のニュース

最新情報をお届けします

Eメール
郵便番号 -

スペシャルブログ

carviewモバイル

企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
© 2012 Carview Corporation All rights reserved.
本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号
eCRM TRUSTe