GM シボレー・カマロ

シボレー・カマロ

【 カマロ LT RS 】
全長×全幅×全高=4840mm×1915mm×1380mm
ホイールベース=2855mm
車両重量=1710kg
駆動方式=FR
エンジン=3.6リッターV型6気筒DOHC
最高出力=227kW(308ps)/6400rpm
最大トルク=370Nm(37.7kg-m)/5200rpm
トランスミッション=6速AT
車両本体価格=430万円

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GM シボレー・カマロ 試乗レポート

7年ぶりのカムバック

2009/11/26 掲載
レポート:九島 辰也special blog
写真:齋藤 正
試乗ステージ:横浜・みなとみらい周辺

「やっとか…」という言葉を発したくなるようが、ようやく新型カマロの販売が開始される。2002年の生産終了から約7年、映画『トランスフォーマー』からも2年少々という月日が経った。GMの破綻時には生産中止という噂まで流れただけに、難産であったことは間違いない。

GM シボレー・カマロ

「21世紀のスポーツクーペの新たな定義」として開発された新型カマロは、...

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新型カマロのモチーフとなった初代カマロ(1967年〜1969年。写真は...

 そんな経緯もあり、スタイリングはすでに多くの人が目にしている。しかも、反応は思いのほかよく、早く実車が見たいというのが概ねの感想だ。もちろん、それにはタイミングも大きく関係していた。ライバルのフォードは68年型マスタングを、ダッジは70年型チャレンジャーを、それぞれオマージュにしたモデルを次々とリリースしたからだ。

 そして生まれた新型カマロは、1967年〜69年の初代カマロをデザインのモチーフとする。初代カマロは64年のマスタングが「ポニーカー」と呼ばれ始めた頃に、それに対抗するカタチで開発された。なぜポニーカーと呼ばれたかは諸説あるが、順当に考えて“ボディサイズ”と思っていいだろう。フルサイズセダンが5.6mの時代にとって、4.7m前後のクルマは確かにポニーであった。

 初代をモチーフにした新型カマロのスタイリングは、実に巧みだ。というのも、初代の要素は取り入れているものの、並べてみると分かるようにかなりオリジナリティに溢れているからだ。これが「68年型」と限定したマスタングとの大きな違いで、GMはカマロにヒストリカルな雰囲気を持たせながらも、“新しさ”を強調した。過去にもGMは「初代」と一括りに呼ばれるモデルに個性を与えてきた。カマロファンならお分かりだろうが、67年型の三角窓から69年型のフェンダーまで、細かく見るとけっこう違うのだ。

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投稿日:2005/02/07 

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