【 海外試乗 】  ポルシェ 911

911

【 カレラS クーペ
(7速PDKモデル) 】

全長×全幅×全高= 4435mm×1808mm×1310mm
ホイールベース=2350mm
車重=1830kg
駆動方式=RR
エンジン= 3.8リッター水平対向6気筒DOHC
[283kW(385ps)/6500rpm、 420Nm(42.8kg-m)/4400rpm]
トランスミッション= 7速シーケンシャル
車両本体価格=1412万円

911 詳細情報へ

ポルシェ 911 試乗レポート

997型最後のビッグマイナーチェンジ

2008/07/02 掲載
レポート:清水 和夫special blog
写真:ポルシェジャパン
試乗ステージ:ドイツ・シュトゥットガッルト

 997型のポルシェ911シリーズがいよいよ最後のビッグマイナーチェンジをして登場した。レシピの中身は大きく分けて二つある。一つはポルシェのコアバリューであるフラット6のボクサーエンジンが直噴技術を採用したこと。今回は自然吸気のカレラ3.6リッターとカレラSの3.8リッターがデビューしたが、秋には待望のターボも直噴化する計画だ。そしてボクスターやケイマンに搭載される2.7リッターと3.4リッターも遅かれ早かれ直噴化されるはずだ。こうしてすでにカイエンで直噴化したV6とV8を合わせると、ポルシェはすべてガソリン直噴エンジンに統一されることになる。エコとパワーを両立できる技術として注目したい。

ポルシェ 911

新型はアンダースポイラーが大型化して冷却効率は20パーセント向上。また...

ポルシェ 911

60個のLEDを組み込んだテールレンズのデザインも新しい。リアバンパー...

ポルシェ 911

ノーマル・カレラのマフラーテールパイプはシングルの楕円形。...

 もう一つの技術はツインクラッチの元祖ポルシェが、ついにPDK(ポルシェ・デュペッル・クップリング)を市販したのだ。そのスムースで素早いシフトが「パフォーマンスと燃費」さらには「ドライビング・ミス」を無くすことができると期待される。直噴ボクサーエンジンとPDK、強烈なキラーコンテンツではないだろうか。

 さて、その出来映えを含めた結論を述べると実際のドライブ・フィールではエンジンの進化は直感的には分かりにくいので、現行997オーナーは安心していていいだろう。だが燃費は10%近く向上している点は見逃せない。

 それではPDKはどうか。量産ツインクラッチの先駆者であるVWのDSGと比べてダイレクト感に溢れるPDKのシフトフィールは、さすがスポーツカーに相応しいものだ。もちろん、トルコンATのティプトロからスイッチするユーザーも違和感なく快適に使える。胸のすく変速感を与えてくれるPDKからティプトロには、もう戻れそうもない。

インタレストマッチ - 広告の掲載について

あわせて読みたい記事

試乗レポート

2007/11/19

ポルシェ 911 GT2

試乗レポート

2008/04/17

ポルシェ GT3

特集

2007/09/12

ポルシェ カイエン

ドラテク

2007/03/19

GT3 CUPカー

911の関連リンク

911の新着オーナーズレビュー・評価

911を検索

ポルシェ 911のニュース

最新情報をお届けします

Eメール
郵便番号 -

スペシャルブログ

carviewモバイル

企業情報プレスリリースIR採用情報広告掲載アフィリエイト加盟 車査定会社一覧加盟店募集ヘルプ利用規約carview トップページ
© 2012 Carview Corporation All rights reserved.
本サイトは株式会社カービューによって運営されています。 掲載されている情報はメーカー各社により予告なく変更される場合がございますのでご注意ください。
カービューおよびみんカラの名称、ロゴマークは、株式会社カービューの登録商標です。Webサイト上のロゴ等の知的財産権は権利者に帰属します。
株式会社カービュー 東京都公安委員会許可 第301050408070号
eCRM TRUSTe