富士スピードウェイで開催された、ポルシェジャパン主催のドライビングスクールに参加した。これはポルシェ・ジャパン設立当初(1998年)から続けられているオーナー向けレッスン。本国ポルシェAG公認の非日常プログラムによりドライビングスキルの向上だけでなく、ポルシェ車のパフォーマンスをより高いレベルで体感できる内容となっている。
参加者のドライビングスキル別にコース設定があり、今回カービューが参加したのは、エントリープログラムの「ウォームアップ」。ポルシェ車の持つ基本性能の体験や、基礎的なスポーツドライビングテクニックの習得を目指す。ほかには中級レベルの「プレシジョン」、上級レベルの「パフォーマンス」、コーナリング時のオーバーステアコントロールテクニックに特化した「Gフォース」などが用意される。
講師は、先日ニュルブルクリンク24時間レースに出場したばかりの清水和夫をはじめ、佐藤久実、織戸学、脇阪薫一という現役のレースドライバー4名が務める。エントリープログラムといえども、あくまでもスポーツドライビングに重点を置く、ドリフト体験なども盛り込まれた本格的なレッスンなのだ。
開講式の後は、チーフインストラクターの清水和夫による基礎講座(座学)。事前にドライビング理論やドライビングテクニックを学び、さらに実車を使用したドライビングポジションのレクチャーを受けることで、実技と併せてクルマへの理解が一層深められる。
次はいよいよ実車でのレッスンだ。