【海外試乗】  ポルシェ パナメーラ ターボS & ディーゼル

パナメーラ

【 パナメーラ ターボ S 】
全長×全幅×全高=4970mm×1931mm×1418mm
ホイールベース=2920mm
駆動方式=4WD
エンジン=4.8リッターV型8気筒DOHC・直噴ツインターボ
最高出力=405kW(550ps)/6000rpm
最大トルク=750Nm(76.5kg-m)/2250-4500rpm
800Nm(81.6kg-m)/2500-4000prm ※オーバーブースト時
トランスミッション=7速DCT(PDK)
0-100km/h加速=3.8秒
最高速=306km/h
燃費=11.5L/100km(8.7km/L)
※すべて欧州仕様の参考値

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ポルシェ パナメーラ ターボS & ディーゼル 試乗レポート

ポルシェの試乗会にちょっとした変化が

2011/08/08 掲載
レポート:吉田 匠special blog
写真:ポルシェジャパン
試乗ステージ:シュツットガルト郊外

 7月下旬の月曜日の午後、僕らはポルシェミュージアム訪問とソリチュードリバイバルの取材で2日半を過ごしたポルシェの本拠地シュトゥットガルトを出て、クルマで1時間と少々北上した位置にあるZweiflingenなる村の、美しいカントリーサイドに建つホテルに到着した。翌朝からここでパナメーラターボSの国際試乗会のプログラムが始まる。

ポルシェ パナメーラ ターボS & ディーゼル

標準装備のポルシェ アダプティブライティングシステムはヘッドライトの照...

ポルシェ パナメーラ ターボS & ディーゼル

4way展開式アダプティブリアスポイラーを装備。ボディカラー同色仕様の...

 ポルシェの国際試乗会は去年晩秋のカリフォルニアで開かれた911カレラGTS以来、ちょい久しぶりだったが、おそらくフォルクスワーゲングループの一員に組み込まれるという大変化の影響もあって、いくつかのことが変わっていた。

 そのなかのひとつは、国際広報のマネジャーが変わったことで、2004年の997前期型の試乗会以来6年間以上、国際試乗会の会場で必ず僕らを迎えてくれたM.B.氏の姿がなくなり、代わりに元ミシュランに在籍していたという人物が今回からそのポジションに就いていた。ちなみにM.B.氏、同じフォルクスワーゲングループの一員たるベントレーの広報に移籍したとのこと。しかもそこにはベントレーの社長交代劇が布石としてあったらしい。

 ヴァイザッハ研究開発センターの重役で、事実上ポルシェの技術部門責任者というべき立場にあったウォルフガング・デュルハイマーさんが今春、ベントレーのCEOに異動したというニュースは、国際試乗会の舞台で何度か彼と911の未来について語り合った経験を持つ僕にはけっこうショッキングな出来事だったが、そのデュルハイマーさんが元ポルシェ国際広報のM.B.氏をベントレーに呼んだ、という説があったりするのだ。もちろん、その真偽のほどは未確認ではあるけれど。

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