| 試乗レポート |
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レポート&写真:田所孝之
取材協力:ホンダ技研工業株式会社
試乗ステージ:お台場周辺
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【シビック 1.8GL スペック】
全長×全幅×全高=4540×1750×1440mm、ホイールベース=2700mm、車重=1240kg、駆動方式=FF、エンジン=1.8リッター・直列4気筒 SOHC(140ps/6300rpm、17.7kg-m/4300rpm)、トランスミッション=5速AT、価格=206万8500円 |
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実はホンダの屋台骨
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1972年の発売開始以来、ホンダの単一モデルとしては最高の世界生産累計1600万台を越え、今や160ヶ国以上で発売されているグローバルモデルの“シビック”。先行して紹介した写真に引き続き、今回はメカニズム関連と簡単なインプレッションをご紹介しておこう。
8代目シビックは、国内ではシビック(3グレード)とシビックハイブリッド(3グレード)の実質2車種。どちらもまったく同じモノフォルム風セダンボディなので、ラインナップはちょっと寂しい。販売計画台数もシビックが月2000台、シビックハイブリッドが月500台と控えめだ。シビックは9/22より発売されているが、シビックハイブリッドは11/22発売となる。
ところで、ヨーロッパで販売される近未来的なハッチバックは現時点では国内販売の予定はないとの事だが、評判が良ければその限りではないらしい。ホンダファンはアピールのしどころかも。ただし、英国生産の逆輸入になるため、販売が実現したとしても価格は高くなってしまうそうだ。
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エクステリア&インテリア
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先代となるシビックフェリオと比べるとずいぶん大きくなった(4470×1695×1460mm→4540×1750×1440mm)。1750mmというワイドトレッドにも注目。エクステリアはキャビンを可能な限り前進させ、ヘッドライトにキャラクターを与えた最新トレンドだ。タイヤはシビックが16インチ、シビックハイブリッドが15インチが標準となる。
コックピット周りは大胆な造形を採用した。メーターは2段構成で、走行視界に近い上段(奥)がスピードメーター、燃料計、水温計(ハイブリッドは水温計と瞬間燃費計の切り替え表示)、下段(手前)がタコメーターやトリップメーターとなる(ハイブリッドはさらにIMAのアシスト/チャージ状態を表示)。ステアリングホイールはチルト機構のほかにテレスコピック機能も搭載された贅沢なもの。
新設計のシートにはテンピュール枕で知られる低反発ウレタンクッションが採用され、乗り心地やホールド性も向上している。前後席の居住空間は実用上十分。後席の場合、つま先はシート下に入るので問題ないが、もう少し余裕があるとさらに嬉しい。
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