| 試乗レポート |
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レポート:曽宮岳大
写真:川島ローランド
取材協力:富士重工業株式会社
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【2.0XT スペック】
全長×全幅×全高=4485×1735×1585 mm、ホイールベース=2525mm、車重=1450kg、駆動方式=AWD、エンジン=2リッター・DOHC 空冷インタークーラーターボ(220ps/5500rpm、31.5kg-m/3500rpm)、トランスミッション=4速AT、価格=242.55万円 |
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2005年1月のマイナーチェンジでフェイスリフト。フロント&リアの意匠が代わり、丸をモチーフにしたデザイン要素が採り入れられた。
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エンジンスペックは、NAモデルが140ps/19.0kg-m。ターボモデルが220ps/31.5kg-m。ATモデルの10・15モード燃費はNA/ターボ共に13.0km/Lで同じ数値となっている。
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ミッションはどのグレードにも4速ATと5速MTの両方が用意される。
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オールマイティな性能が200〜240万円で
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フォレスターは、セダンとSUVの両方の特長を併せ持つクロスオーバーの先駆け的存在だ。RV車のブームはとうに過ぎ去ってしまったが、最近増えてきているクロスオーバー車はブームではなく、今後もさらに市場に根付いていきそうな気がする。なぜなら本格クロカン4WDは、その実力を発揮できる場面が限られるので宝の持ち腐れになってしまいがちだが、セダンと同じ感覚で扱えるクロスオーバー車から得られる便利さというのは、普段の生活で日常的に味わうことができるからだ。
普段の足として十分な動力性能や快適性を持ち、家族で出掛ける時に多くの荷物を積めるオールマイティさを持ちながら、このクルマは内容の割に価格がリーズナブルに感じられるのがいい。エンジンは2リッター(140ps)と2リッターターボ(220ps)があり、価格ゾーンは197万4000円〜242万5500円。NAとターボの価格差は約25万円で、エンジンパワーは80psの差がある。
エンジン単体で考えると、ターボ車の方がお買い得感が高く感じられるかもしれないが、クルマ全体として見ればNAモデルも値打ちの高さではヒケをとらない。その理由はフォレスターはどのグレードにも冬場の悪コンディションを走りきれる本格的な4WDシステムが搭載されているからだ。
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