| 試乗レポート |
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レポート:岡崎五朗
写真:小林俊樹
取材協力:VWグループジャパン株式会社
試乗ステージ:都内〜横浜
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【2.0T スペック】
全長×全幅×全高=4565×1785×1450mm、ホイールベース=2575mm、車重=1490kg、駆動方式=FF、エンジン=2.0リッター直列4気筒ターボ・DOHC(200ps/5100-6000rpm、28.6kg-m/1800-5000rpm)、トランスミッション=6速DSG、価格=359万円 |
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イメージ一新を狙う新型ジェッタ
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79年に初代デビューから数えて5代目にあたる新型ジェッタがデビューした。3代目はヴェント、4代目はボーラと呼ばれていたが、新型はジェッタという昔の名前に戻っての再スタートとなる。
初代からずっと変わらないジェッタの特徴…。それは「ゴルフの基本骨格を使ってつくられた4ドアセダン」という成り立ちだ。とくに初代、2代目あたりまでは外板パネルでもゴルフとの共用部分が多く、「トランクの付いたゴルフ」とも呼ばれていた。スペース効率の高いゴルフにトランクを付け足したということで、同サイズのライバルセダンと比べて圧倒的に大きなトランクスペースを備えていたのが歴代ジェッタの特徴だった。口の悪い人などは「トランクを買ったらゴルフが付いてきた」などと、うそぶいていたものである。それはそれで決して悪口ではなかったのだが、フォルクスワーゲン(以下VW)としては「トランクの付いたゴルフ」という声を必ずしも歓迎していなかったようだ。ヴェントやボーラと次々に名前を与えたのはそういったイメージを払拭するためだし、プロダクト的にも、徐々にゴルフとの違いを強めてきた。
そして今回、新型ジェッタはついにゴルフと100%異なるボディパネルを手に入れてきた。というわけで、まずは外観から見ていくことにしよう。
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