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フォルクスワーゲン
パサート 
レポート:佐藤久実
写真:フォルクスワーゲングループジャパン株式会社
試乗ステージ:ドイツ
【セダン 2.0 FSI スペック】
全長×全幅×全高=4765×1820×1427mm、ホイールベース=2709mm、車重=1418kg、駆動方式=FF、エンジン=2.0リッター・直列4気筒・DOHC (150ps/6000rpm、20.4kg-m/3500rpm)、トランスミッション=6速AT
フォルクスワーゲン  パサート
フォルクスワーゲン  パサート
セダンのボディサイズは全長×全幅×全高=4765×1820×1427mmで、現行モデルに対して65mm長く、75mmワイドで、33mm低い。
フォルクスワーゲン  パサート
バリアント(ワゴン)のボディサイズは全長×全幅×全高=4774×1820×1517mm。VWの新しいブランドフェイス「ワッペングリル」は、アウディのシングルフレームグリルが登場した時のような違和感はなく、従来よりも精悍な印象。
新型パサートにドイツで試乗
 「パサート」は32年以上の長きに渡り、ヨーロッパはもちろん、全世界のユーザーに認知されてきたモデルだ。ビジネスユースにもパーソナルユースにも使えるオールマイティさが多くの人の心を掴み、累計生産台数は1300万台にも上っている。そんなサクセスモデルなだけに、新しいモデルを作る際には、期待とプレッシャーが大きいという宿命をもつ。

 ところで、日本でフォルクスワーゲンといえば多くの人が「ゴルフ」を思い浮かべるのではないだろうか。その人気はサイズと価格が日本のマーケットに合っているということもあるのだろう。が、それにしてもゴルフの人気&知名度の高さに対して、パサートはかなり地味で存在感が薄かったという印象が強い。まぁ、その奇をてらったところのない、機能主義的なところが長く愛されている理由でもあるのだが…。そんなパサートの5代目に一足早くドイツで試乗した。

 最新型のパサートは、従来のクリーンな雰囲気を大事にしつつもデザインから走りまで革新的で、パワフルさがあり、十分な存在感をアピールしている。日本仕様はセダン、ワゴンいずれも、直列4気筒エンジンを搭載する「2.0 FSI(6速AT・FF)」、「2.0 TFSI(ターボ・6速AT・FF)」、「3.2 FSI(V6・DSG・4モーション)」の3グレードが来春導入予定だ。

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Page1 新型パサートにドイツで試乗
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