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ここ数年EVに注力する三菱は、全長3450×全幅1600×全高1400×ホイールベース2550mmと、軽自動車並の全長とプラス100mmほどの全幅にロングホイールベースを組み合わせたi MiEV SPORTをワールドプレミアする。
初代i MiEVはiをベースにしたEVだったが、今回のコンセプトカーは専用ボディを持ち、前輪それぞれにインホイールモーター、後輪がシングルモーターという4WDレイアウトに、エボXにも使われるオールホイールコントロール技術のS-AWCを組み合わせているのが特徴だ。サスペンションは前マクファーソンストラット、後ドディオンアクスル、タイヤサイズは175/45R17。
キャビンを強く前進させたフォルムはインホイールモーターならではのデザイン。アルミ押出材とダイキャスト材を組み合わせたスペースフレームに、サスペンションもアルミ製というボディは970kgとかなり軽量で、インバーターなどの重量物を後席と後輪軸の間に置くリヤミッドシップレイアウトをとっている。
最高速度は200km/h、航続距離200kmとEVとしてはトップレベルの性能をもつ。バッテリーは床下に置かれたリチウムイオンで、家庭用100Vで17時間、200Vで8.5時間、急速充電器では35分で80%でチャージできる。また、マイクロ波を使った無線による充電システムも提案されているようだ。
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