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商用車展も同時開催となる今回のモーターショーでは、ビジネスユースバンの近未来スタディモデルも出品される。NV200は全長4380〜5975×全幅1695×全高1840×ホイールベース2820mmで、荷室部分を占めるカートリッジ式の収納コンテナモジュールは、電動で後方へせり出す仕組み。各地の海を回るオーシャンフォトグラファー用としてスキューバの道具やカメラ編集機材などを搭載しているというが、このちょっとあり得ない設定を無視してコンテナ部分を荷室と考えると、全幅は日本の4ナンバーサイズに収まるなど、かなり現実的なデリバリーバンの姿が浮かび上がってくる。
スタイリングは欧州と日本のデザインチームが共同開発。ルノーならマスター、フィアットならドゥカト、メルセデスならスプリンターと言った具合に、欧州ではこうしたセミキャブオーバーのFFデリバリーバンが人気だが、国内では95年に生産中止となったトヨタのデリボーイぐらいしか選択肢が無かった。NV200は欧州モデルより一回り小さく、日本での商用ユースを考慮したサイズと言えそうで、フラットなフロアを持つことから、商用ユースはもちろん、デザイン的にもミニバンやワンボックスに飽きた若者にもウケる可能性がある。パワートレーンはクリーンディーゼルを想定しているという。
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