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日産のフラッグシップセダンがこの秋、フルモデルチェンジを迎える。新型フーガでは、内外装の質感が大きく向上。エクステリアでは歌舞伎の隈取りをヒントにしたヘッドライト、インテリアでは華やかな銀粉本木目を使ったパネル類がハイライトとなる。
メカニズム的には“世界初”が目白押し。滑らかなコーナリングを補助する「インテリジェントペダル(ナビ協調)」や「コーナリングスタビリティアシスト」、燃費アップ効果が見込める「エコペダル」のほか、プラズマクラスターイオンによるアロマ効果が特徴の「フォレストエアコン」などが世界初となる。また日産初の車両総合制御システム「ドライブモードセレクター」を全車に標準装備。ドライブモードは「ノーマル・スポーツ・エコ・スノー」の4種類が用意される。また新開発のダブルピストンショックアブソーバー(周波数感応型)による乗り心地アップも注目点のひとつだ。
とはいえ最大の注目は参考出品される“ハイブリッドモデル”かもしれない。フーガ・ハイブリッドでは、独自開発の1モーター2クラッチのパラレルハイブリッドシステムと高出力のリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、3.5リッターV6エンジンながらもコンパクトカー並みの燃費を目指しているという。発売は2010年の秋ごろの予定だ。
写真:小林俊樹
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